東南アジア圏を旅行しているとたまに見かけるお菓子『Hello Panda』。
調べてみたら興味深いことがわかったのでまとめてみました!

Amazonでも買えるようなので気になる方はお試しあれ!(画像クリックかこちらのリンクをからどうぞ)
Hello Pandaの概要
「Hello Panda(こんにちはパンダ)」は、シンガポールを拠点とするMeiji(明治)が製造するスナック菓子です。小さなパンダの絵が描かれたサクサクとしたビスケットの中に、チョコレート、ストロベリー、バニラなどのクリームが入っています。このお菓子は特にアジア(日本を除く)や北米で人気があります。
- 歴史と起源:Hello Pandaは1987年に初めて発売されました(参考文献:高まる健康志向、多様化する市場・ニーズに応えて)。日本の明治製菓が製造し、1991年から世界各地に輸出されています。特にアジアや北米で人気があり、いくつかの異なるフレーバーがあります。
- デザイン:ビスケットには様々なパンダのキャラクターが描かれており、スポーツをしている姿や日常の活動をしている姿が見られます。この可愛らしいデザインが子供たちに人気の一因となっています。
公式の誤表記?
WikipediaにてHello Pandaについて調べると、販売開始が1979年となっています。参考文献を調べたところ、確かに”Hello Panda was first released in Japan in 1979″(引用:Meiji Australia)1979年発売開始と記載されていました。
一方で、上の概要で示した通り、Meiji日本では1987年発売となっています。また、1987年放送のCM(天才バカボン)でも新発売としてPRされています。同時にCMに流れているメガネドラッグ府中駅前店のオープンは1987年です(参考文献:メガネドラッグ)。そのため、おそらくMeiji Australiaの誤記かと思われます。やはりWikiと海外の記事の信憑性は低い…(こんにちはパンダが写り込んでいる写真や映像も可能な限り全て調べましたが、1987年以前のもの(投稿者自己申告)は見つかりませんでした)
参考:こんにちはパンダのCM
日本での販売中止について
Hello Pandaは一時期日本でも販売されていましたが、現在は販売されていません。その理由について、具体的な情報は公表されていないため、以下は推測となりますが、いくつかの可能性が考えられます。
- 市場の競争:日本のスナック菓子市場は非常に競争が激しく、多くのブランドが存在します。そのため、Hello Pandaが競争により淘汰された。
- 販売戦略の変更:明治が他の製品に注力するために、Hello Pandaの販売を中止した可能性もあります。特に国内市場での製品ラインナップを整理し、より利益率の高い製品に注力する判断は一般的な戦略です。
コアラのマーチとの関係性
「コアラのマーチ」はロッテが製造するスナック菓子で、Hello Pandaと非常に似たコンセプトの製品です。小さなコアラの絵が描かれたビスケットの中に、チョコレートや他のクリームが入っています。1984年に発売開始されました(参考文献:コアラのマーチの歴史)。
- 類似点:両製品は非常に似ており、ビスケットに動物のキャラクターが描かれ、中にクリームが入っている点が共通しています。また、どちらも子供向けのお菓子として人気があります。
- 競争:日本国内ではこんにちはパンダよりコアラのマーチの方が先に市場に登場し、強力なブランド認知度を築いていました。
- 独自性:それぞれのブランドは異なる動物キャラクターを使い、パッケージデザインやマーケティング戦略に独自の工夫を凝らしています。Hello Pandaはパンダ、コアラのマーチはコアラをフィーチャーしています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?コアラのマーチと同じコンセプトの商品でした。味も食感も少し違うので、個人的には結構好きです。興味があればぜひ食べてみて下さい!
景気の良い時代であっても、市場優位性を取られたら新規事業は厳しいものなんですね。
また何かの機会に!皆様の未来に幸あれ!





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